ミューの自己紹介




NO.1 [1/3UP]
***ミュウーちゃん 初恋は失敗のまき***


ーこのお話の続きー no.はこちら

猫は全く飼ったことがない 私達にとって
日に日に大きくなって すっかりうちの子になっていってくれたん迄は
順調だったんだけど 1年もたたないうちに ミューに突然、

恋の季節がやってきました。なんだか聞いた事もない
異様な声を出したかと思うと すりすり寄ってきては
ミヤァーミヤァー泣くんです。 なにしろ猫のことは わかってない
家族だもんですから さっそく育猫書を開いて

ミューは恋をしているんだ。 と、理解しました。

まもなく 2回目の発情期を迎え、

やがてトム君という 立派なペルシャの雄猫を 丁重にお迎えし、
(知り合いのつてで やっとみつけた 大事なお婿さん)

ミューの赤ちゃんが 生まれる事を期待して、影からそっと二人、
いや2匹の様子を伺うのですが・・・・・。


それが・・・うちのミューったら、もうトム君にそれはそれは
冷たい態度で‘フンッッ!!あんたなんか嫌い‘

って感じで トム君には寄りつかず 人間の方にばっかり
相変わらず すりすり してくるんです。

すっかり トム君は傷ついてしまって 下痢までする始末。
トム君の飼主にも コレ以上お預かりするのは 申し訳ないと思い

  結婚不成立で(⌒∇⌒)ノ""ばいば~~い! したんです。

又、発情期がきたときに あのせつない泣き声が ご近所にも迷惑だと考えて

考えて なくなく避妊手術に踏み切りました。
この時、獣医さんでとんでもないものを貰ってきて又々大騒ぎ事件が・・・。
次回に報告しますね。(2月初旬予定)
あーミューに赤ちゃんを生ませたかったのに・・・・・。


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